不安定な国際情勢とともに世界規模でサイバー攻撃が急増し、巧妙な手口のランサムウェア攻撃が日本でも事業停止など甚大な影響を及ぼしています。さらに、守るべき領域(アタックサーフェス)が拡大している中、より強固な対策、より早く広い調査とレスポンスが求められている企業・組織は「セキュリティ人材不足」という深刻な問題に直面しています。

サイバーリーズンのグローバルSOC(GSOC)はその名の通り、お客様の環境で発生するサイバー脅威をグローバル規模で監視・分析・対処することを目的とした組織です。主に米国、APAC(日本を含むアジア太平洋地域)、EMEA(欧州、中東、アフリカ)の3拠点にSOCを構えており、24時間×365日体制で世界中のサイバーリーズン製品が検知するMalOp※(Malicious Operations)を分析・対処しています。

本セミナーでは、2023年4月から6月にかけて世界中で検知されたMalOp(サイバー脅威)を紹介、傾向を分析するとともに、2023年度下半期に警戒すべきサイバー脅威を予測します。

ご自身のセキュリティナレッジのアップデートや振り返り、自社のサイバーセキュリティ対策の検討にお役立てください。

※MalOpとは、サイバー攻撃の完全な⼀連の流れを表すものです。

インターネット接続環境があれば、ご自身のPC・タブレット・スマートフォンから視聴いただけるオンラインセミナーです。ライブ配信ですので、セミナー中に講演者に質問することも可能です。皆様のご参加をお待ちしております。

<9/6 オンライン>Cybereason セキュリティアップデートセミナー 〜サイバーリーズンが検知した最新のサイバー脅威の傾向と2023年度下半期に警戒すべきサイバー脅威〜

開催日時:
2023年9月6日(水) 15:00~16:00
特設ページURL
https://offers.cybereason.co.jp/webinar230906/