- 2018/04/20
- プレスリリース
Cybereason、イスラエルにおける2018年の有望なスタートアップ企業50社中、No.1企業として位置付けられる
AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を日本市場向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、取締役 CEO:シャイ・ホロヴィッツ、以下「サイバーリーズン・ジャパン」)は、このたび 米国に本社を置くCybereason 社がイスラエルの有力な金融新聞「Calcalist」によって、イスラエルにおける2018年の有望なスタートアップ企業50社中、最も有望なスタートアップ企業と位置付けられたことをお知らせします。
「Calcalist」の、イスラエルの有望なスタートアップ企業の年次ランキングは、売上および最も急速に成長し、今後12ヶ月以内に重要な目標を達成する可能性が最も高い企業が選出されております。
イスラエルは急速にビジネスをスタート・拡大できる革新的なスタートアップ企業を数多く生み出していることで広く知られております。現在は、200社以上の、年間売上額1千万ドル以上で、数十人の社員を雇用している成長段階の企業があります。
出典:The 50 Startups List – Calcalist’s 2018 List of 50 Most Promising Israeli Startups
https://www.calcalistech.com/ctech/articles/0,7340,L-3736364,00.html
<サイバーリーズン・ジャパン会社概要>
社名: サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日: 2016年3月9日
CEO: シャイ・ホロヴィッツ
所在地: 東京都港区東新橋1-9-2
資本金等: 4億円
株主: ソフトバンク株式会社、Cybereason Inc.
事業内容: セキュリティプラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp
<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、エンドポイントの膨大なログデータを、AIを活用した独自の分析ノウハウを用いて解析することで、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに探知し、組織が抱えるサイバー攻撃対策の課題を解決する、クラウドベースのセキュリティソリューションです。これにより、昨今増え続ける多様な標的型サイバー攻撃やランサムウエアなどを、即座に検知・対処することが可能となります。「Cybereason」は、イスラエル国防軍の諜報部隊(Unit 8200)でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発されたソリューションで、サイバー攻撃の最前線で培ってきた創業者たちの実戦経験が製品に生かされています。