- 2018/05/30
- プレスリリース
富士通がグローバルマネージドセキュリティサービスの強化に向けて「Cybereason EDR」を採用
Cybereason EDRを活用しエンドポイントセキュリティを強化
AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を日本市場向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、取締役 CEO:シャイ・ホロヴィッツ、以下「サイバーリーズン・ジャパン」)は、このたび富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 達也、以下「富士通」)が、顧客のセキュリティ運用を一元的にサポートする「FUJITSU Security Solution グローバルマネージドセキュリティサービス」のエンドポイントセキュリティ強化に向けて、次世代エンドポイント侵害検知・対処(EDR)ソリューションである「Cybereason EDR」を採用したことをお知らせします。
「Cybereason EDR」は、エンドポイントの膨大なログデータを、AIを活用した独自のノウハウを用いて解析することで、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに探知し、企業や団体が抱えるサイバー攻撃対策の課題を解決する、エンドポイントセキュリティソリューションです。
富士通は、「Cybereason EDR」を活用し、製品導入、運用、保守をトータルに実施する「FUJITSU Security Solution Cybereason EDRサービス」を提供します。
参考:富士通プレスリリース
URL:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/05/9.html
<サイバーリーズン・ジャパン会社概要>
社名: サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日: 2016年3月9日
CEO: シャイ・ホロヴィッツ
所在地: 東京都港区東新橋1-9-2
資本金等: 4億円
株主: ソフトバンク株式会社、Cybereason Inc.
事業内容: セキュリティプラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp
<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、エンドポイントの膨大なログデータを、AIを活用した独自の分析ノウハウを用いて解析することで、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに探知し、組織が抱えるサイバー攻撃対策の課題を解決する、クラウドベースのセキュリティソリューションです。これにより、昨今増え続ける多様な標的型サイバー攻撃やランサムウエアなどを、即座に検知・対処することが可能となります。「Cybereason」は、イスラエル国防軍の諜報部隊(Unit 8200)でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発されたソリューションで、サイバー攻撃の最前線で培ってきた創業者たちの実戦経験が製品に生かされています。