- 2018/10/01
- プレスリリース
サイバーリーズン・ジャパン、大阪に西日本支社を開設
西日本地域での営業およびビジネスパートナーの支援活動を強化し、
国内EDR市場の拡大をけん引
AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を日本市場向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、取締役 CEO:シャイ・ホロヴィッツ、以下「サイバーリーズン・ジャパン」)は、2拠点目の事業所として大阪市北区に西日本支社を2018年10月1日に開設しました。
サイバーリーズン・ジャパンは、2016年3月から事業を展開しており、主に首都圏を中心に企業、自治体にサービスを導入いただいています。昨今の巧妙化するサイバー攻撃に対し、侵入防止の対策だけではなく侵入後の検知が可能な対応ソリューションが企業の課題解決策として全国的に注目されつつあります。サイバーリーズン・ジャパンは、市場において潜在的なニーズが拡大している時期であると捉え、関西および関西以西の地域のお客さまのセキュリティ施策を支援するための営業拠点として、西日本支社を開設するに至りました。
西日本支社開設について、サイバーリーズン・ジャパンの経営陣は次のように述べています。
執行役員社長 茂木 正之
「当社は、サイバーセキュリティの脅威からお客さまのビジネスを保護するために不可欠なEDRソリューションについて、多くの企業経営層の皆さまにご理解いただいたことを非常に喜ばしく思います。今後当社は、サイバー攻撃における最適なソリューションである次世代エンドポイントセキュリティ『Cybereason EDR』の提供に注力し、西日本地域を含め多くの企業の皆さまとのリレーションを強化し、サイバーセキュリティ分野においてお客さまのビジネスを支援する所存です」
執行役員副社長 営業本部長 友松 修
「昨今のエンドポイントセキュリティ市場において、侵入後の検知が可能な対応ソリューションへのニーズが急速に高まってきています。当社は、西日本地域のお客さまならびにビジネスパートナーさまへ、より一層の迅速かつ最適な情報、サービスを提供するために西日本支社を立ち上げ、サイバーセキュリティ対策ソリューションの国内市場のさらなる発展に寄与できるよう努めていきます」
西日本支社長 馬場 秀樹
「ますます高まるサイバー攻撃の脅威において、お客さまが抱える課題に合致するのは当社のソリューションであると確信しています。西日本地域でのこれまでの導入実績および経験を基に、お客さまに最適なサイバーセキュリティソリューションを提供し、安全なセキュリティ環境の構築およびセキュリティ対策強化に向けて地域に密着した形で支援する所存です」
サイバーリーズン・ジャパンは、今後もますます巧妙化、多様化するサイバー攻撃に対し、EDRおよび次世代アンチウイルス(NGAV)や、マネージドセキュリティサービス(MSS)を組み合わせた次世代エンドポイントセキュリティソリューションの提供を通して、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援し、西日本地域においてビジネスのさらなる事業成長を目指していきます。
■サイバーリーズン・ジャパン株式会社 西日本支社の概要
所 在 地:大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー18階
支 社 長:馬場 秀樹
代表電話:06-6133-4670
開 設 日:2018年10月1日
<サイバーリーズン・ジャパン会社概要>
社名: サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日: 2016年3月9日
CEO: シャイ・ホロヴィッツ
所在地: 東京都港区東新橋1-9-2
資本金等: 4億9千万円
株主: ソフトバンク株式会社、Cybereason Inc.
事業内容: セキュリティプラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp
<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバーセキュリティ対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能を搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。