近年、ウクライナ侵攻や米中摩擦など、国際情勢が混沌とする中、日本企業へのサイバー攻撃は後を絶ちません。政府、企業共にDXを推進しておりますが、持続可能なデジタル社会を実現するためにはサイバーリスク対策は最重要課題と言っても過言ではありません。情報漏洩や標的型攻撃など、サイバーリスクの脅威は日々高まっており、社会インフラや医療機関を停止させる攻撃も増えてきております。セキュリティを担保しながらどのようにDXを推進していくかを考え、今後はサイバーリスク対策を経営課題と捉える必要があります。

本カンファレンスでは、具体的な先進事例を交えて最新動向をご紹介いたします。

<サイバーリーズン講演 14:05-14:35>
先進企業の導入が進む Cybereason XDR が求められる理由とは?
サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃が増加し、取引先に対しガイドラインなどで対策を促すケースが多く見られます。しかし、追加対策を導入する際、併せた運用体制の拡充を行えず、期待効果に届かない対策も見受けられます。本講演では、限られた体制で効果を期待できる Cybereason XDRを中心とした次世代対策をご紹介致します。

<5/31 オンライン>経営課題と捉えるセキュリティマネジメント〜先進企業の事例から学ぶサイバー脅威の動向と対策〜

開催日時:
2023年5月31日(水) 13:00 ~ 18:00
特設ページURL
https://messe.nikkei.co.jp/project/pcs230531/