近年ではサイバー攻撃が急速に増加・高度化する中で、特にサプライチェーン攻撃では、組織の規模の大小問わず、企業のシステムあるいは事業停止に追いやられる被害が多く報じられております。さらには企業のDX推進やハイブリッドな働き方により、セキュリティの脅威に晒されるリスクも高まっています。

こうした状況下では、企業ではなおいっそうの高度かつ、広範囲なセキュリティ対策が求められる一方で、企業・組織は「セキュリティ人材不足」という深刻な問題に直面しています。そのためセキュリティ担当者以外の社員にも、サイバーセキュリティ対策の重要性についての意識と理解などのいわゆるセキュリティリテラシーの向上が必要とされています。

そこでサイバーリーズンは、企業・組織のセキュリティ担当者を対象に、製品・体制・人材など各社が取り組んでいるセキュリティ対策の状況の実態を調査するため、2024年1月に「セキュリティ対策に関するアンケート」を実施します。

本セミナーでは、立命館大学情報理工学部教授/京都大学博士(工学)上原 哲太郎教授に登壇いただき、最新の知見を共有いただくことで、企業における人材不足対策やリテラシー向上のためのポイントを考察します。

またサイバーリーズンの講演では、独自調査の結果を詳しく解説するとともに、その結果から浮かび上がる具体的なセキュリティの課題と、企業・組織が取り組むべき対策についてご紹介します。

企業・組織での人材不足対策やリテラシー向上、サイバーセキュリティ教育にお役立てください。

インターネット接続環境があれば、ご自身のPC・タブレット・スマートフォンから視聴いただけるオンラインセミナーです。ライブ配信ですので、セミナー中に講演者に質問することも可能です。皆様のご参加をお待ちしております。

<2/15 オンライン>調査結果から紐解く、企業・組織が抱えるセキュリティ人材不足とリテラシー向上のために取り組むべき対策とは

開催日時:
2024年2月15日(木) 15:00~16:30
特設ページURL
https://offers.cybereason.co.jp/webinar240215/