JAPIA IT対応委員会 サイバーセキュリティ部会 主催/一般財団法人日本自動車研究所 JNXセンター共催のWebセミナーを開催いたします。
※JAPIA会員企業様 および JNX会員企業様 限定とさせていただきます。

日本自動車工業会(自工会)並びに日本自動車部品工業会(部工会)では、自動車産業全体のサイバーセキュリティのレベルアップに繋げる為の、効果的かつ効率的な点検を目的とした「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」を作成し、公開しております。

こちらのガイドラインでもランサムウェアの脅威に備え、具体的な防御方法や機器についての理解を深め、実際に対策に結びつけていくことが求められています。

今回のセミナーでは、昨年に引き続きEDR・XDRソリューションに関して様々な実績とご評判の高いサイバーリーズン合同会社様に、改めてランサムウェアの脅威のおさらいと、EDR・XDRソリューションに関する解説を頂きます。

つきましては、関連部門にご展開の上、多くの皆様に参加頂きますよう、ご案内申し上げます。

(参考)
EDR(Endpoint Detection and Response):
ユーザーが利用するパソコンや サーバー(エンドポイント)における不審な挙動を検知し、迅速な対応を支援するセキ ュリティソリューション。

XDR(Extended Detection and Response):
エンドポイントだけでなく、複数のデータから悪意のあるログを抽出、相関解析を行い、潜在的な攻撃を特定することで、悪意ある脅威の検知を支援するセキュリティソリューション。

<サイバーリーズン講演>
2023年の脅威の振り返りと2024年の脅威予測

ランサムウェアや犯罪目的に使われるクライムウェア、サプライチェーン攻撃、国家による攻撃、脆弱性攻撃などについての2023年におきた脅威の事例を紹介し、2024年に警戒すべき脅威と対策についてお話しします。

<3/27 オンライン>ランサムウェアの被害状況とEDR・XDRソリューションによる防衛

開催日時:
2024年3月27日(水) 10:00-11:30
特設ページURL
https://www.japia.or.jp/seminar/topics_detail109/id=4512