データ、システム資産、それらへのアクセスが社内外で入り乱れている今、 侵入前提の仕組みは全ての企業組織にとって不可欠なものとなっています。

特にランサムウェア被害に関する報道も相次ぐ昨今、ゼロトラストの各種構成要素への関心が改めて高まっている他、インシデント対応プロセスの再整備、セキュリティ人材不足などに対する一解決手段として生成AI/AIも注目を集めています。

ただし、手段は豊富にあるとはいえ、ビジネス、組織の在り方、その課題は各社各様。銀の弾丸はない以上、 各社が「自社に最適化した仕組み」を吟味、実装することが不可欠です。

ITmedia Security Week 2024 夏は、 検知→対処をより確実化、迅速化するノウハウと具体的手段にフォーカス。 「自社にとっての対策高度化」につながる最新かつ現実的な情報をお届けします。

<サイバーリーズン講演 セッション4-2 2024年8月29日(木) 11:30-12:00>
限られた人材で企業を守る、侵入前・後対策とSOCサービスMDRの活用法

増加傾向にあるランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃から企業を守るには、従来の侵入前対策だけでなく、侵入後対策が不可欠です。脆弱性や漏洩した内部情報を活用した巧妙なサイバー攻撃に対処できる、侵入後対策EDR/MDRの活用方法を中心に、侵入前対策であるNGAV、防御範囲を拡張したXDRについてもご紹介します。

<8/26-9/2 オンライン>ITmedia Security Week 2024 夏 侵入前提時代、「自社にとっての対策高度化」に欠かせない 構成要素とロードマップ

開催日時:
2024年8月26日(月) 〜 9月2日(月)
特設ページURL
https://members05.live.itmedia.co.jp/library/NzMxMjQ%253D?group=SEC2024SMR#Day4