2020年11月25日(水)にオンラインにて「流通・小売・サービス・外食産業向けサイバーセキュリティ課題解決セミナー 〜事例から考える複雑化するサイバー脅威に立ち向かうポイントとは〜」を実施します。

新たな感染症の拡大に伴って私たちの働き方や生活スタイルに大きな変革が求められ、世の中のデジタル化が急速に進展している一方で、サイバー攻撃を受けるリスクが高まっており、自社のビジネスの継続性を担保する上で、サイバーセキュリティへの取り組みが日本の企業にとって最重要の経営課題とも言えます。

このような課題を解決するため、主に多数の店舗や事業所を運営され、サイバーセキュリティにおいてさまざまな課題を抱える流通・小売・サービス・外食産業の企業の情報セキュリティを担当する皆様を対象に、どのようなセキュリティへの取り組みやマインドセットが必要不可欠なのかを考えるセミナーを実施します。

基調講演に経済産業省商務情報政策局サイバーセキュリティ課 技術戦略企画調査官 鴨田 浩明氏をお迎えし、最近のサイバー脅威・攻撃事例や経済産業省で進める産業サイバーセキュリティ政策についてご紹介いただいた上で、サイバーリーズンを実際にご導入いただいている企業へのインタビューから見える同業界のサイバーセキュリティへの課題と取組状況、最新のサイバー脅威情報をご紹介します。

企業を取り巻くサイバーセキュリティに関する状況が複雑化する中、今後の自社の取り組みの方向性を考察する上での絶好の機会です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

なお、本セミナーは、インターネット接続環境があれば、ご自身のPCからご参加いただけるオンラインセミナーです。ライブ配信ですので、セミナー中に講演者に質問しながら、Cybereasonの管理画面をお試しいただくことが可能です。皆様のご参加をお待ちしております。