新たな感染症の拡大による急激な働き方の変化や、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進など、日本企業が取り組むべき課題が山積する一方、急速なデジタル化の進展やビジネスのグローバル化に伴って、日本企業を標的としたサイバー攻撃が頻発し、大きな被害を受けることが多くなっており、自社のビジネスの継続性を担保する上で、サイバーセキュリティへの取り組みが最重要の経営課題とも言えます。

本カンファレンスは、 従来のセキュリティでは防ぎきれないインシデントが急増する中、 万が一、サイバー攻撃を受けたとしても「最速で復旧して事業への影響を最小化する」という概念として、重要性が高まっている「サイバーレジリエンス」をキーワードに、国内のサイバーセキュリティの第一人者である国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) 主席研究員 伊東 寛氏、慶應義塾大学法学部教授 田村 次朗氏にに登壇いただき、それぞれの立場から最新の知見を共有いただきます。

さらに後半は、パネリストに伊東氏、田村氏とともに、サイバーリーズン・ジャパン、サイバージム・ジャパンも加わり、日本の企業・組織としてのサイバーリスクへ対応策として、どのような取り組みやマインドセットが必要不可欠なのか、日本企業におけるサイバーセキュリティ対策のリーダーが取り組んでおくべきポイントをパネルディスカッション形式で議論・考察します。

企業・組織のセキュリティの携わるすべての皆様必見のセミナーです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

<2/17 オンライン>Cybereason Security Leaders Conference 2021冬 〜経営リスク・事業継続性を考慮した戦略的なセキュリティ対策とは〜

開催日時:
2021年02月17日(水) 14:30-17:45
特設ページURL
https://offers.cybereason.co.jp/slc2021winter/