Cybereason ENDPOINT CONTROL

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組織内のすべてのエンドポイントを安全に管理

多くの企業・組織のリスク管理は、事前に計画的かつ積極的に実施するのではなく、個別に事後対応を実施されていることが多いようです。また、昨今のように継続的にサイバー攻撃が行われている中、リスクを削減することは困難であり、企業・組織にとって人員確保やコスト面で大きな負担がかかる可能性があります。

すべての企業・組織には、従業員のパフォーマンスへの影響を最小限に抑え、同時にセキュリティポリシーの要件を満たすセキュリティソリューションが必要です。このようなセキュリティソリューションを導入することで、企業は避けられないヒューマンエラーを管理し、複雑なコンプライアンス要件に対応することができます。

サイバーリーズンのエンドポイントコントロールを使用すると、組織内のデバイスにかける制限を集中的に管理し、各デバイスにファイアウォールポリシーやディスクの暗号化を実装することができます。

これらの機能により、企業・組織は必要とするセキュリティ要件やコンプライアンスのニーズに対応することができ、アクセスを制限したり、デバイス上のデータを暗号化したりすることで、仮にインシデントが発生した場合にも機密データをより確実に保護することができます。

これらの機能はすべて、Cybereason NGAVやEDRに使用されているエージェントの一部として提供されているため、パフォーマンスを高く保ち、ITの複雑さを抑えることができます。また、セキュリティ・コンプライアンス担当者は、Cybereason NGAVとEDRと同じ管理画面でエンドポイントを管理することができます。

※「エンドポイントコントロール」は「Cybereason Endpoint Prevention」の機能の一部です。

FEATURES

主な機能

デバイス
コントロール

  • USBデバイスの利用可否を制御可能
  • ベンダー、製品、シリアル番号を指定して除外対象を指定可能

パーソナル
ファイアウォール

  • ドメイン、プライベートネットワーク、パブリックネットワークでのアクセスルールを設定可能

フルディスク暗号化の
可視化

  • Windows端末でディスクの暗号化(BitLocker)を行っていないエンドポイントを特定

製品・サービス

<8/25 オンライン>サイバー攻撃デモ&ハンズオンセミナー