DXの進展で従来型の境界防御のセキュリティ対策は限界に

コロナ禍の中、テレワークをはじめデジタル活用が一気に進む中、それに便乗した新たなサイバー攻撃が急増しています。標的型攻撃やフィッシング、ランサムウェアなど、被害が後を絶ちません。

アフターコロナに向けて、DXを推進してニューノーマルの働き方を確立しつつ、サイバーセキュリティ対策も高度化することが求められています。

DXに伴い、クラウドやスマホを活用し外部からアクセスする機会が増えるなか、従来の境界防御ではなく、「何も信用しない」ことを前提とする「ゼロトラストセキュリティ」が注目されています。

セキュリティ対策はもはや重要な経営課題。本セミナーでは、巧妙化するサイバー攻撃の実態と、それに向けて今、企業がとるべき対策、最新の製品・技術などについて分かりやすく解説します。

<サイバーリーズン講演 13:30~14:00>
経営戦略としての情報資産保護- 事業停止に追い込むサイバー攻撃から学ぶ事業復旧型の対策とは

ランサムウェアをはじめとする巧妙なサイバー攻撃によって事業が停止するインシデントは、IT/セキュリティ部門を超えた、経営リスクとしての対策が不可欠です。この講演は最新の攻撃事例からその課題を解説し、経営層が押さえるべきサイバー脅威対策と専門家の知見を活用した運用の勘所についてご紹介します。

<2/10 オンライン>経営課題解決シンポジウム セキュリティ編 〜ハイブリッドワーク時代に不可欠なセキュリティ対策とは〜

開催日時:
2022年2月10日(木) 13:00-17:10
特設ページURL
https://project.nikkeibp.co.jp/event/nb220210/