ロシアによるウクライナ侵略が始まって以降、企業へのサイバー攻撃が目立っています。
ひとたび攻撃を受ければ、影響は自社にとどまらず、サプライチェーン全体に及ぶ危険性があります。

新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークの増加やDXの推進など、大きな変化がありました。
それに伴い、企業には新たなサイバー脅威が高まっています。今こそ、経営層がリードし、組織全体のセキュリティー対策を見直すべきです。
セキュリティー対策を考える際に、利便性と安全性のトレードオフが議論され続けてきましたが、技術の進展やセキュリティーサービスの拡充により、両立できるようになりつつあります。社員教育やトレーニングのメニュー、サイバー保険なども充実してきました。

本セミナーでは、テレワークをはじめDX時代におけるセキュリティーの課題を改めて整理するとともに、ゼロトラストセキュリティーに向けた対策や組織運営、人材育成、教育など、経営として取り組むべき重要テーマについて受講者に有益な情報を提供します。

<サイバーリーズン講演 13:30-14:00>
慌てず事業を迅速に復旧させる対処優先型サイバー脅威対策と体制作り

組織の規模を問わず多発している侵害被害は防御型セキュリティをすり抜けた結果といえます。有事において迅速な安全宣言を出すためには防御技術に加えて、侵入した脅威を素早く検知、対処できるかが鍵です。本講演では国内No.1の対処優先型EDRと事業復旧力を支援するメーカーSOCのソリューションをご紹介します。

<7/22 オンライン>経営課題解決シンポジウム セキュリティー編〜地政学の観点からも高まったサイバー攻撃リスク あなたの会社はどう備える?〜

開催日時:
2022年7月22日(金)13:00-17:10
特設ページURL
https://project.nikkeibp.co.jp/event/nb220722/