- セミナー
<12/8 オンライン>高まるランサムウェアの脅威の実情と 企業・組織で求められる対策
ランサムウェアは、2022年も最大のサイバー脅威であり続けています。企業や組織はさまざまなサイバー脅威にさらされていますが、その中でも特にランサムウェアは「非常に低いリスクで非常に高い利益」を攻撃者にもたらすため、その勢いは留まることを知りません。実際、ランサムウェア攻撃件数は前年のほぼ2倍になっており、ランサムウェアによる被害額は200億ドル(2.7兆円)を超えるとも予測されています。
ランサムウェアは、当初、データを暗号化し被害者に身代金の支払いを強要するという、新しいタイプのマルウェアの一つに過ぎませんでした。しかし、それが今や、複雑なエコシステムを持つビジネスへと進化を遂げており、さまざまな攻撃グループが大規模なランサムウェア攻撃キャンペーンを展開しています。
このような状況に私たちはどう対処すればよいのでしょうか。本セミナーでは、元経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官で東海大学 情報通信学部 学部長 三角育生教授をゲストスピーカーとしてお迎えし、バックアップソリューションを展開するヴィーム・ソフトウェアと国内シェアNo.1のEDRを展開するサイバーリーズンが、最新のランサムウェア攻撃にはどのような特徴があり、どのような脅威があるのかを解説し、ランサムウェアから自社の貴重な情報資産を守る効果的な対策をご紹介します。
インターネット接続環境があれば、ご自身のPC・タブレット・スマートフォンから視聴いただけるオンラインセミナーです。ライブ配信ですので、セミナー中に講演者に質問することも可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
<サイバーリーズン講演 15:50~16:20>
2022年のサイバー脅威の振り返りと今後私たちが取り組むべき対策
緊迫する国際情勢や長引くパンデミックなどに伴って急増するサイバー攻撃。その手口は日々巧妙化し、2022年も多くの組織に事業停止など甚大な影響を及ぼしました。本セッションでは、今年私たちに大きな影響を及ぼしたサイバー脅威を振り返りながら、2023年の脅威を展望し、今後私たちが取り組むべき対策について考えます。
<12/8 オンライン>高まるランサムウェアの脅威の実情と 企業・組織で求められる対策
- 開催日時:
- 2022年12月8日(木) 15:00-17:00
- 特設ページURL
- https://offers.cybereason.co.jp/webinar221208/