パンデミックによる急激な働き方の変化や、デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進など、急速なデジタル化の進展に伴って、日本の企業・組織を標的としたサイバー攻撃が頻発し、大きな被害を受けることが多くなり、自社のビジネスの継続性をITの面から支えるIT/セキュリティ担当者にとって、サイバーセキュリティへの取り組みが最重要の課題と言えます。

このようにIT/セキュリティ担当者が取り組むべき課題が山積する一方、進化し続けるサイバー攻撃は、旧来のセキュリティ対策では検知が困難であったり、解析・対処・復旧までに膨大な時間を要する巧妙な攻撃が出現しています。

本セミナーでは、Cybereasonディフェンスプラットフォームの機能概要、優位性などをお伝えした上で、最新の攻撃をどう「Cybereason EDR」で検知できるかをご確認いただき、基本機能である、検知、対応、レポートなど、管理画面の操作方法について、ハンズオン形式でレクチャーさせていただきます。

また、EDRで検知した攻撃のうち56%は自動対応可能な既知の攻撃であり、NGAV（次世代アンチウイルス）で多くの脅威を未然に排除する事が可能で、それによってEDRによる真の攻撃に対する解析、検知にリソースを集中する事ができることから、NGAVの効果的な活用方法についても合わせてご説明いたします。

なお、本セミナーは、会場での開催とオンラインでの開催を同時に行うハイブリッドセミナーです。お客様のご希望の参加形式をご選択いただけます。いずれの参加形式でもセミナー中に講演者に質問しながら、Cybereasonの管理画面をお試しいただくことが可能です。皆様のご参加をお待ちしております。