不安定な国際情勢は世界規模でのサイバー攻撃の増加を加速させ、日本においても高度な技術を用いたランサムウェア攻撃によって企業や社会インフラが事業停止に追い込まれるなど甚大な影響を及ぼしています。この背景には、昨今のDXの推進に伴って攻撃対象領域(アタックサーフェス)が拡大し、従来型の境界防御だけでは対策することが難しくなっていることがあります。

このように増大するランサムウェア攻撃の脅威に対しては、より強固なサイバー攻撃対策、より早く広い調査とレスポンスを実施することができる体制の構築が求めらますが、企業・組織は「セキュリティ人材不足」という深刻な問題に直面しています。

企業・組織におけるサイバー攻撃対策、特にランサムウェアへの対策は、事業の継続性を担保する上で組織全体で取り組むべき最重要の課題となっている昨今の状況を私たちはどのように把握し、何から、どのように対処していくべきなのか。

本セミナーでは、ランサムウェア攻撃の背景から最新の脅威、実際に被害に遭った企業の経験、具体的な対策を共有し、日本の企業・組織が取り組んでおくべきランサム対策のポイントを考察します。

なお、本セミナーは、会場での開催とオンラインでの開催を同時に行うハイブリッドセミナーです。お客様のご希望の参加形式をご選択いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

<12/5 東京・オンライン>高まるランサムウェアの脅威の実情と企業・組織に求められる具体的な対策

開催日時:
2023年12月5日(火) 13:30~17:30
会場:

大手町三井カンファレンス Room7
〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi One 三井物産ビル4F

特設ページURL
https://offers.cybereason.co.jp/seminar231205/