ビジネスに境界はありません。デジタル化していくことで、サイバーセキュリティの境界もなくなりました。あらゆる場所にリソースが分散した結果、拡大する攻撃対象領域。情報漏洩被害だけではなく、事業を停止させるランサムウェア。取引先が脆弱性となるサプライチェーン攻撃リスク。国境を越えて規制の影響を受けるグローバル企業のデータガバナンス。

これらの変化により現在のサイバーセキュリティは事業リスクに直結しました。より一層企業としての説明責任を伴い、立場や場合によっては報告義務が求められます。その流れは日に日に大きくなっています。

本セミナーでは「事業リスクと説明責任」をテーマに据えて、何が必須となってくるのか解説します。

<サイバーリーズン講演: 11:20-11:50>
事業リスクに対処するXDR
EDRだけではないさらなるセキュリティの実現

サイバーセキュリティを実現する上でEDRは依然として大きな役割を果たしていますが、ビジネスのデジタル化やサイバー攻撃の高度化により、XDRによるセキュリティの強化が求められています。そのためには、現在の自社の状況を正しく見極め、必要となるツールを正しく選択して導入することが必要です。今後のセキュリティ戦略のロードマップにどう組み込んでいくべきか解説します。

<12/8 オンライン>事業リスクと説明責任。EDRで出来ないこと。XDRが出来ること。

開催日時:
2023年12月8日(金) 11:00-12:00
特設ページURL
https://www.iijglobal.co.jp/event/20231208_1.html