近年、ランサムウェアをはじめとするサイバー犯罪の被害が急増しており、今後鎮静化するであろうという楽観論を耳にすることはありません。

そのような状況において、企業はサイバー犯罪への防御だけでなく、情報漏洩やシステムダウンなどの被害を最小限に食い止める対応力の向上も求められています。

本セミナーでは、セキュリティインシデントが発生した際にの対応力を向上させるためのポイントについて組織論、ツールの2側面から解説いたします。CSIRTとはどのようにあるべきか、その組織の対応力を強化するには、どのようなソリューションを活用すべきなのか等々、企業として考えることは少なくありません。インシデントの早期発見、適切な対応、復旧までのプロセス、そして対策の継続的な改善に必要な要素について、実践的な事例を交えて説明いたします。

<サイバーリーズン講演: 16:15-17:05>
侵入されることを前提としたセキュリティ対策
~ランサムウェアと未知の脅威にどう対応すべきか~

高度化するサイバー攻撃には、侵入されることを前提とした早期に検出する体制を構築することが重要です。国内で一番利用実績のあるCybereason EDR/NGAV/XDRの活用事例を交えて、対応をご紹介します。

<12/6 東京>セキュリティインシデント対応力強化セミナー ~サイバー攻撃に立ち向かうためのポイント~

開催日時:
2023年12月6日(水) 13:00-17:30
会場:

ステーションコンファレンス東京 501A+B+S

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F

特設ページURL
https://www.next-up.scsk.jp/securityseminar20231206