昨今の高度化したサイバー攻撃は、フィッシングメールやテレワーク端末を狙った攻撃、脆弱性を悪用した攻撃などにより、UTMや次世代ファイアウォールといった従来のセキュリティ対策をすり抜けるケースが増えています。また、アンチウイルスでは検知が難しい未知のマルウェアやファイルレス攻撃も主流となっています。さらに、今日の攻撃者は新たな手口や標的を見つけ出し、攻撃手法をますます洗練させています。

組織内に深く侵入した攻撃者は、情報を窃取後、ランサムウェアを実行し、窃取した情報の暴露と暗号化したデータに対する身代金を要求する多重脅迫型の攻撃を頻発しています。この結果、被害は増加の一途を辿っています。

一方で、企業・組織はPCやサーバーからモバイル デバイスへそして、SaaS等のクラウドサービスまで防御を拡大する必要があり、エンドポイントの振る舞い検知だけではなく、攻撃シナリオに即した形で各種ログの統合監視や相関分析が求められています。しかしながら、企業・組織は「セキュリティ人材不足」という深刻な問題に直面しているのが現実です。

本セミナーでは、最新のインシデント事例をご紹介するとともに、Cybereason XDRの導入事例や、実際に管理画面のデモを交えCybereason XDRで実現できるセキュリティをご紹介します。

インターネット接続環境があれば、ご自身のPC・タブレット・スマートフォンから視聴いただけるオンラインセミナーです。ライブ配信ですので、セミナー中に講演者に質問することも可能です。皆様のご参加をお待ちしております。

<12/5 オンライン>手口が多様化・高度化するサイバー攻撃から情報資産を守る統合監視とは 〜最新のインシデント事例とデモで学ぶCybereason XDRの特長〜

開催日時:
2024年12月5日(木) 15:00~16:30
特設ページURL
https://offers.cybereason.co.jp/webinar241205/