諜報機関から盗まれた技術を利用したWannacryなど、世界に影響を与えるサイバー攻撃が日々増加してきております。その中で日本企業の機密情報を狙った攻撃も密かに進行しており、今やサイバー攻撃による被害は他人事ではありません。

本セミナーでは、事例をもとに最新状況の解説を行い、企業や公共団体で今まさに検討が必要とされているインシデント・レスポンスやEDRなど、最新のセキュリティ対策について紹介させていただきます。ご多忙とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

<サイバーリーズン講演:16:05~16:45>
「敵」を知る 〜攻撃者優位のサイバー戦場を逆転させるには〜
ここ1年でサイバーの様相はまったく変化しました。かつて国家間のハッキングで用いていた兵器級のウイルスが流出し、一般の犯罪者が使えるようになったことで、大規模ランサム攻撃なども起こりました。攻撃者の侵入は防げない今、サイバー攻撃は物理攻撃にも結びついてしまい、経営課題に直結する問題です。最新の攻撃、日本の現状を正しく理解し、それに対する効果的な対策と、企業として考えなければならないポイントを解説します。

<東京>【巧妙化するサイバー攻撃に向けて】侵入を前提としたセキュリティ対策セミナー

開催日時:
2018/02/02(金)15:00~17:15(14:30受付開始)
会場:

株式会社日立システムズ ソリューションスクエア東京
東京都品川区大崎1-2-1
※JR山手線/りんかい線大崎駅北改札口より徒歩3分

特設ページURL
https://offers.cybereason.co.jp/seminar20180202/