「地方自治体のDX」に向けて、自治体のデジタルにかかわる投資が加速するなか、セキュリティの対策は必須となっています。

2020年12月に改訂された自治体セキュリティガイドラインに準じて、いま、すべての自治体の情報セキュリティ担当者が対応の具体策を探っています。

本学では、昨年度より本セミナーシリーズで議論のテーマとなってきた、「セキュリティと働きやすさの両立」について、より各規模の市町村ごとに具体的に検討いただけるよう、有識者ならびに先進事例を持つ企業の登壇によるセミナーを開催いたします。

<サイバーリーズン講演: 15:35-16:00>
地方公共団体が求められるセキュリティ対策と体制強化

「地方公共団体における情報セキュリティに関するガイドライン」改訂に伴う効率性・利便性の高い「新モデル」の採用とともに、セキュリティ侵害をいち早く検知し適切に対応を行うための「仕組み:EDR」と「体制:情報セキュリティ委員会の強化」が求められています。本セミナーでは、最新のサイバー脅威事例とともに、EDRシェアNo.1のCybereason EDRと運用監視サービスが組織のインシデントハンドリング強化になぜ貢献できるのかについてご紹介します。

<12/14 オンライン>【自治体DXセミナー第7弾】 全国自治体セキュリティフォーラム

開催日時:
2021年12月14日(火)13:00-16:30
特設ページURL
https://www.mpd.ac.jp/events/20211214_security/