新型コロナ禍に伴うニューノーマル(新常態)が定着し、企業や行政機関がDX(デジタルトランスフォーメーション)にまい進するなか、サイバーリスクも新たな局面を迎えています。

サイバー攻撃者はテレワークやVPN(仮想私設網)の脆弱性を狙う攻撃を繰り出し、各種攻撃を「分業」「サービス化」することで効率化させています。社会インフラや医療機関を停止させる攻撃も少なくありません。情報漏洩や事業停止を引き起こす標的型攻撃・ランサムウエア攻撃の脅威は高まるばかりです。多額の資金をだまし取るビジネスメール詐欺(BEC)の被害も多く、取引先から侵入される「サプライチェーン攻撃」や制御系システムへの攻撃にも警戒と対策が欠かせません。

<サイバーリーズン講演 6/15(水)15:40-16:10>
最新の脅威分析から読み解く効果的なサイバー攻撃対策とは

DXやテレワークの推進により攻撃対象領域が拡大したことで、世界的にサイバー攻撃による被害が増加しております。このようなサイバー攻撃から情報資産を守るには、どのような対策を講じる必要があるのか。本セッションでは、最新のサイバー攻撃の特徴を解説し、それに対する効果的な対策をご紹介します。

<6/15-6/16 オンライン>セキュリティマネジメント Summit 2022 Summer〜ウィズコロナ時代にサイバーリスクとどう向き合うか、先進企業の事例に学ぶ〜

開催日時:
2022年6月15日(水)12:30-17:45、2022年6月16日(木)10:00-16:50
特設ページURL
https://project.nikkeibp.co.jp/event/se22061516/