ウィズコロナ、そして新たな冷戦という「新常態」では、ビジネスのデジタルへの依存度はますます高まり、脅威も高まっていきますが、企業が打つことができるサイバーセキュリティ対策の基本は変わりません。自社のリスクを洗い出し、防止策を打つとともに、事件・事故が起こった際にはその影響を最小限に抑え、いち早く回復させるためには、どうすればいいのでしょうか。

ITmedia Security Week 2022 秋では、急ぎ対応してきたコロナ禍のサイバーセキュリティ対策を再点検するとともに、DXのアクセルをさらに踏み込んでいく上で、これからの対策はどうあるべきか、より実戦的で投資対効果の高いセキュリティ対策とは何か、について議論していきます。

<サイバーリーズン講演 9月5日(月) 13:50~14:20>
インシデント対応が後手に回らないためのサイバー脅威対策の備え

ランサムウェアを始めとするサイバー攻撃を想定した対策、訓練はされていますか?事業の成功は準備が重要であるようにインシデント発生時の迅速な対応も備えが肝心です。本講演では、最新の攻撃事例から浮かび上がる課題を解説し、有事における早期の事業復旧に不可欠なサイバー脅威対策と運用の勘所についてご紹介します。

<9/5-9 オンライン> ITmedia Security Week 2022 秋 ~コロナ禍と新冷戦でサイバー攻撃も激化「新常態」でもブレないサイバーセキュリティ対策の基本~

開催日時:
2022年09月05日(月)-09日(金)
特設ページURL
https://enq.itmedia.co.jp/on24u/form/sec2209?partnerref=cl