パンデミックから二年が経過。ランサムウェアやEmotetによる被害が増大するなど、どこか他人事だったサイバー脅威が日常化しています。さらには、ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクも懸念されるなど、今ほど企業が「セキュリティ」を再検討している時があったでしょうか。

「Apache Log4j」のような脆弱性を狙ったゼロデイ攻撃はもちろん、標的型攻撃やフィッシング、PPAPリスクを狙ったメールを起点とした攻撃、サプライチェーンやIoTデバイスに対する攻撃、Webサイトの改ざんやDDoS攻撃だけでなく、ソーシャルエンジニアリングや内部不正、改正法対応、業界規制への適応などがあります。

さらには、ゼロトラストをはじめ、サイバーレジリエンスやサイバーハイジーンなど、新たなセキュリティモデル実践のために、私たちはどこから対策を始めたらよいのでしょうか。

本カンファレンスでは、セキュリティの各領域で日夜格闘している専門家や企業などを招へいし、IT部門やCIO/CISO、セキュリティチームはもちろん、経営陣やビジネス部門の方にも向けたセッションをご用意。ぜひ、“自社のセキュリティ”を見つめなおす1日としてください。

<サイバーリーズン講演 B-3 11:40~12:10>
サイバー攻撃から組織を守る!運用面を重視した国内シェアNo.1 EDR ~Cybereason EDRの導入と活用~

近年Emotet、ランサムウェアなどサイバー攻撃やその被害が日々ニュースで話題になっています。境界防御に頼りきったセキュリティ対策では、端末内部の攻撃を検知するのは難しく、侵入された後いかに早く脅威を検知し、対処できるかがセキュリティ対策のポイントとなっています。

本セッションでは、Emotetやランサムウェアといった近年の事例から浮かび上がるリスクをもとになぜ組織にEDRが必要なのか、また脅威の検知・分析・対処・報告といった運用に係る作業を効果的に支援する国内No1シェア「Cybereason EDR」の活用事例ついてご紹介します。ューション“EDR”について紹介します。

<9/16 オンライン>Security Online Day 2022 日常化するサイバー脅威〜セキュリティ再構築へ〜

開催日時:
2022年09月16日(金) 10:00-17:10
特設ページURL
https://event.shoeisha.jp/ezday/20220916/