サイバー攻撃の実行件数は年々拡大傾向にあり、規模・業種問わず企業にとって大きな脅威となっています。

警察庁の「令和3年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について(速報版)」によれば、観測されたサイバー空間における脆弱性探査行為等の件数は前年の約1.3倍、3年前と比較すると2.5倍以上にまで増加しているそうです。

つまり、いかなる企業も被害に遭った場合を想定し、感染端末の検知と隔離、原因 / 侵入経路 / 影響範囲の特定や確認、早急なシステム復旧を可能とする対策を講じておく必要性があるということです。

先日2022/7/1に発表されたEDR No.1「Cybereason」(*)と、サーバアクセスログNo.1「ALog」(*)の連携は、こうした社会情勢をうけて実現したものです。Cybereason EDRによって、サイバー攻撃による侵入をリアルタイムに検知・隔離し、インシデント対応をサポート、加えてALogにより統合管理された複数種類のログをもとに原因・影響範囲の調査・特定までを実現できるようになりました。

本セミナーでは、近年のサイバー攻撃の状況等もご紹介しながら、今回のこのCybereason EDR × ALogの連携内容について詳しくご紹介させていただきます。

※EDR No.1「Cybereason」:株式会社富士キメラ総研「2019~2021 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編 EDR<2018、2019、2020年度実績>」調べ
※サーバアクセスログNo.1「ALog」:デロイト トーマツ ミック経済研究所「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2021年度」調べ( https://mic-r.co.jp/mr/02250/

<サイバーリーズン講演 14:20~14:30>
迫りくるサイバー攻撃の脅威対策に、最適解はあるのか?
~EDR国内導入実績No.1のCybereasonが叶える最新セキュリティ~

サイバー攻撃の最新動向とEDR製品を活用したその脅威対策について詳しくご紹介。また、今から考えておくべき、これから必要になるセキュリティポイントについてもご説明します。

<9/30 オンライン>Cybereason EDR × ALog 連携で実現、被害を想定した攻撃対策とは? ~サイバー攻撃を素早く検知/隔離し、原因/影響範囲の特定まで~

開催日時:
2022年9月30日(金) 14:00 ~15:00
特設ページURL
https://www.amiya.co.jp/webinar/dts_cybereason_amiya.html