世界的に大きな影響を与えたコロナ・パンデミックの混乱は未だ収まる気配がありません。テレワークに全面的に舵を切る企業、ハイブリッドワークを模索する企業、常勤体制に戻す企業など、多様な対応が広がっています。セキュリティマネジメントの観点からみると極めて条件が複雑化しつつあり、リモートアクセス環境・クラウド環境のセキュリティ確保や、社内に残るセキュリティ運用のリモート化・自動化、高度化・組織化が進む外部からの攻撃への備えやバックアップ体制の構築、法整備への対応など、課題は尽きません。本カンファレンスでは現状を整理するとともに、課題解決のためのさまざまな情報をご紹介してまいります。

<サイバーリーズン講演 2023年03月16日(木) 11:45-12:15>
情報資産の侵害をリスクヘッジするサイバー脅威に強い組織作りとは
ランサムウェアの主な侵入経路はメール、RDP、VPNなどで、セキュリティ教育やシステム管理の徹底で改善は見込められますが100%実現できることは困難だと言えます。本講演では侵入予防や防御対策だけでなく、万が一侵入された場合でも落ち着いて対応できる組織の仕組みと体制作りについてご紹介します。

<3/16-17 オンライン>Security Management Conference 2023 Spring 〜有識者が語るサイバー脅威の最新動向、 DX時代の生き残りをかけたセキュリティ対策最前線〜

開催日時:
2023年3月16(木) - 3月17日(金)
特設ページURL
https://www.sbbit.jp/eventinfo/73585