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よくある質問

Q

エンドポイントとは何ですか?

A

監視対象となる機器(パソコンやサーバなど)を指します。ライセンスの販売にあたっては、エンドポイント数に応じた料金設定となっております。

Q

センサーの展開方法を教えてください。

A

センサーの展開はお客様側で実施頂きます。管理画面からセンサーをダウンロードし、以下のような方法で展開頂きます。
 ・手動インストール
 ・ADサーバーのグループポリシーで配布
 ・SCCMなどのアプリケーション配布サーバで配布
 ・その他、サードパーティーの資産管理サーバなどを利用して配布

Q

検知から対応まで、自動化が可能ですか?

A

侵入前の攻撃については、NGAVの機能にて自動で駆除、隔離などを設定いただうことが可能です。
侵入後の検知については、EDRの機能にて検知までは自動で実施されます。アラートの発生後、攻撃内容の解析や対応方法の判断は、MDRサービスをご契約頂ければ、攻撃内容の解析と推奨する対応について、専門知識を持つセキュリティ担当者がサポート致します。MDRサービスをご利用頂かない場合は、お客様にて実施頂きます。

Q

クライアントからはどのようなログデータを収集するのですか?

A

プロセス名、マシン名、起動時間などのメタデータを収集しています。

Q

提供方法はクラウド型のみですか?オンプレミス型での提供は可能ですか?

A

クラウド型、オンプレミス型のどちらでも提供が可能です。
現在のところ、クラウド型をご採用いただくお客様がほとんどです。
オンプレミス型でのご提供の場合、サーバーはお客様にてご用意いただき、構築保守などの費用もお客様にてご準備いただく必要がございます。

Q

iPhoneやAndroid等、スマートフォンには対応していますか?

A

はい、iOS(iPhone/iPad)およびAndroidに対応している「Cybereason Mobile」によってサイバー脅威の検知および対応が可能です。

Q

クライアントへの負荷はどのくらいでしょうか?

A

Cybereason EDR センサーは、エンドポイントへの影響を最小限に抑えながら、攻撃の検知に必要なデータへのアクセスを行います。
また、通信量は5〜25MB/日以下で、社内ネットワークに影響を及ぼしません。
NGAVオプションをご利用の場合には、別途シグネチャ取得などの通信が必要となります。

Q

8200部隊とは何ですか?

A

イスラエル国防軍のエリート集団にて構成される、サイバーセキュリティを主なミッションとする諜報部隊です。Cybereasonは、この8200部隊の出身者により設立された会社です。

Q

Cybereason Inc.はどこの会社ですか?

A

Cybereason Inc.(本社)は、米国のボストン、開発拠点は、イスラエルのテルアビブにあります。サイバーリーズン・ジャパン株式会社は、東京にオフィスがあります。

Q

ライセンスの販売単位を教えてください。

A

エンタープライズ向け製品ライセンスは、1エンドポイントあたり、1年間毎の販売となります。なお、ライセンスは、最低500ライセンスから100ライセンス単位での販売となります。
中堅企業専用パッケージCybereason EDR Coreは最低50ライセンスからの販売となります。中堅企業専用パッケージCybereason MDR Coreは最低300ライセンスからの販売となります (50-299ライセンスの場合、MSSPによるSOCサービスをご利用いただくことができます)。

Q

価格はいくらですか?

A

お客様へのご提供価格につきましては、販売パートナー様経由でのご提示となりますので、販売パートナー様へお問合せください。

Q

クラウドサービスの利用料、初期構築費用は別途必要になりますか?

A

エンタープライズ向け製品を購入の場合は、初期費用が別途発生します(ご提供価格については販売パートナー様へお問合せください)。エンドポイントにセンサーをインストールする作業は、お客様にて実施頂く必要があります。
中堅企業専用パッケージCybereason Core Suiteを購入の場合は、クラウドサービスの利用料、初期構築費用はライセンスに含まれています。

Q

ライセンスの最低販売数の設定はありますか?

A

エンタープライズ向け製品は500エンドポイント以上からの販売となります。中堅企業専用パッケージCybereason Core Suite製品は50エンドポイント以上からの販売となります。

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