サイバーセキュリティ対策の重要性に対する意識と理解の向上を目指し、企業・組織が知っておくべきサイバーセキュリティ用語を3分で分かりやすく解説

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、CEO:アロン・ラスキン、以下「サイバーリーズン・ジャパン」)は、ランサムウェアをはじめとした大規模なサイバーセキュリティインシデントの被害が国内外で頻発していることを受けて、より多くの方がサイバーセキュリティ対策について学習する機会を創出し、サイバーセキュリティ対策の重要性を認識いただくため、企業・組織が知っておくべきサイバーセキュリティ用語を3分で分かりやすく解説した、サイバーセキュリティ入門者向けトレーニング動画を、サイバーリーズン・ジャパン公式YouTubeチャンネルで提供開始しました。シリーズ第1弾の動画として「EDRとは?」を2022年2月9日に公開しています。

さまざまな企業や組織でDX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進む中、サイバー攻撃は日々巧妙化し、その脅威や被害は深刻化しています。こうした中、企業や組織においてはサイバー脅威に対するリスクマネジメントが重要な経営課題となっているものの、日本国内では依然として情報セキュリティ人材が不足している状況です。サイバーリーズン・ジャパンは、このような状況を踏まえ、情報セキュリティ人材の育成だけでなく、経営者をはじめとする企業・組織全体で、サイバーセキュリティ対策の重要性についての意識と理解の向上を目指すため、サイバーセキュリティ入門者向けトレーニング動画をシリーズで提供することとなりました。

シリーズ第1弾の「EDRとは?」では、高度化したサイバー攻撃がアンチウイルスやファイアウォールなどの従来型のセキュリティソリューションでは防ぐことが難しくなった昨今の状況において、組織内のエンドポイントから収集したログデータを相関解析し、不審な挙動・サイバー攻撃を迅速に検知、対応することによって被害を防ぐ「EDR(Endpoint Detection and Response)」を約3分で分かりやすく解説しています。

サイバーリーズン・ジャパンは、今後も同シリーズの動画の提供を通じて、より多くの方にサイバーセキュリティ対策の重要性についての意識と理解を高めていただくことで、サイバー攻撃の脅威から解放されたお客さまが安全にDXに取り組み、日本経済のさらなる発展につながることを期待しています。

サイバーリーズン・ジャパン公式YouTubeチャンネル
URL: https://www.youtube.com/c/cybereasonjapan

<サイバーリーズン・ジャパン会社概要>
社 名:サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日:2016年3月9日
CEO:アロン・ラスキン
所在地:東京都中央区京橋1-18-1 八重洲宝町ビル5F
資本金等:4億9千万円
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業。
URL: https://www.cybereason.co.jp

<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウェア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。

  • Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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